リライフの実現

自分にとってふさわしい リフォーム re+form(形) とは何でしょうか?
その真の目的は リライフ re+life(生活) にあると私たちは考えています。
「形」だけが先になってしまうと、出来上がったフォームはどこか不満の残る結果になってしまいます。
今の暮らしのどこに不満があり、それをどう改善したいかリライフのイメージが固まったらご相談下さい。
ご相談者の希望にぴったりくる答えを一緒に探してくれるのが本当のプロです。
どうか「常識」や「思い込み」を捨てて耳を傾けてみて下さい。
もしその時、ありきたりのアイデアや提案しか出てこなければ、他を探した方がいいと思います。
私の顧客志向とは、お客様がイメージしたものをそのままお出しするのではなく、
こういうものがあるとは知らなかった。 欲しかったものはこれだと
後から気付いていただくものを提供すること、
つまりお客様のイメージに少し先を行く事だと考えます。
そういうことにこだわっています。
そんなことが大事なことだと考えています。
リビングを中心とした暮らし
リビングから生まれる豊かな毎日
家のどこで何をしていても家族の気配を感じる家作り。
リビングを中心とした暮らしがしっかり設計されていることがこれからの家作り・リフォームにおいてとても重要であるとたかはしは考えます。
例えば奥様はキッチンでお料理づくり。ご主人はリビングのパソコンでインターネットを使って調べもの。
お互いが別のことをしていても自然と言葉が交わされる
ことが当たり前の心通う毎日。
また、テレビはデジタル化により、インターネットとつなげてフレキシブルな使い方が可能になる時代です。大画面テレビを中心としたリビングは、暮らしの中心になり、家族が自然と集まります。オープンなLDK空間にすることで、久しぶりに実家に帰ってこられた子供やお孫さんとみんなで過ごす三世帯コミュニケーションの時間も増えることでしょう。
「またおじいちゃんのおうちに行きたい!」そんな言葉がお孫さんから自然と出てくるような、そんな温かく魅力のあるリビング作りをたかはしはご提案します。
営業一貫施工にこだわる理由

お客様に満足のいくリフォームを実現していただくために。
一棟の住宅をお客様にご提供するには、土地の購入からご入居後のアフターサービスに至るまで実に多くの工程があります。
こうした工程の過程で「受注すると下請け業者に丸投げ」する住宅業界の従来の方法では、各担当者間でお客様のご要望がきちんと伝わらないこともあり、お客様の満足のいくリフォームを叶えることが難しくなります。
そこでたかはしでは、営業担当者が契約後も工事管理・完了引渡しまでを一貫して担当、お客様の不満・不安を取り除き、ご満足のいくリフォームを実現しております。
実は丸投げ工事が多いリフォーム業界!
一般的なリフォームでは営業担当が最初の窓口となります。お客様とヒアリングや打ち合わせを営業が行った後、プランの提案から施工という流れになっています。
営業→設計→施工といった流れの中で、施工を下請け業者に丸投げする場合が多いのがリフォーム業界の現状です。
こなすことが最優先の下請け業者!
工事を丸投げされた下請け業者が見ているのは、お金をもらえる元請け業者(工務店)になるわけです。
施工をする下請け業者は決まった金額で請負っていますから、追加施工などを発生させる事はまず有りません。また工期を守らないと利益が出せませんので作業を「こなすこと」を優先してしまいます。お客様からのちょっとした注文にも「それは聞いてないから元請の人に聞かないとできません。」と、なります。
クレームを生む複数担当者制!
営業、設計、施工それぞれの担当者がいて、それぞれが対応すると、「聞いている」、「聞いていない」、「言った」、「言わない」といったことが当然多くなります。
お客様も、あの人に言っていいのか、この人に言ったらいいのかわからない、ということになり、仕上がりがお客様のイメージと違うといったことも多くあります。
それが多くのクレームを生み、リフォーム業界に悪いイメージをもたらしているのです。
お客様に満足のいくリフォームを実現していただくために

既にご説明したように、一般的なリフォーム会社では営業マンが契約までを、そして施工管理者がその後を引き継いで工事管理を担当します。これは、各担当者が自分の専門分野だけの仕事をしていれば良いという意味では効率的なのですが、お客様にとっては「伝わっていない!」と不満を抱くことに繋がることが欠点です。
当社では、営業担当者が契約後も工事管理、完了引渡しまで一貫して担当。どうしても施工管理者が必要となる大型工事ではなく、小中型工事に渡って対応しているため、このような「営工一貫」のサポートが可能となのです。
当社の担当者が責任を持ってお世話いたしますので、どうぞご安心してお任せ下さい!
分離発注システム
弊社では、品質の良いリフォームを少しでも安く実現するために「分離発注システム」を採用しております。
たかはしの場合
1. 当社の営業担当者が施工管理を行うため、お客様のご要望を正確に工事職人に伝え、中間マージンカットによるコストダウンを実現します。
2. お客様のご要望・現場状況に応じて最適な職人を手配することができます。

大手リフォーム会社・工務店の場合
1. お客様のご要望・現場状況に応じて最適な職人を手配することができます。
2. 一括発注は俗に「丸投げ」と言われ下請け工務店の管理経費が必要な分コスト高になります。

品質向上への取り組み
より高品質なリフォームを目指して!
工事職人の厳格採用
職人に対する評価は定められたチェック項目に従って数値化をしています。厳密な評価制度による基準を満たさない職人は発注を停止し、二度と業務を依頼しない仕組みになっています。社長自らが抜き打ちチェックを行い、評価が甘くならないようにしています。
工事職人の勉強会
品質の良い工事とお客様に満足を頂くために、工事職人の各種勉強会、マナー研修会などを定期的に開催しています。お客様から頂くクレーム等について改善策を徹底検討し全ての職人に周知徹底するよう取り組んでおります。
工事品質チェック
工事完了してから、一括チェックをするということ等は一切いたしません。各工程ごとにチェックシートを用いて、仕上がり・傷・接続部分を丹念にチェックをします。詳細部までチェックを行うからこそ施工の仕上がりにも差がつくのです。
ご不満工事の対応
工事内容にご不満があれば、すぐにお伝えください。その際の追加料金は頂かず、無償で対応をさせて頂きます。工事完了後にもアンケートを送付致しますので、率直なご意見をどんどんお寄せください。
私たちはマナーを大切にします!
お客様に精神的な負担をかけぬよう努力いたします。
作業前の5つのお約束
1. 毎朝作業前に、今日の工事段取りを施主様に報告してから、作業を開始します。
2. 工事中に特に迷惑のかかりそうな近隣のお宅には、あらかじめご挨拶を行ないます。
3. 事故防止や近所のご迷惑をかけないために、現場看板を設置します。
4. 雨天やその他の理由で工事日程を変更する場合は、施主様に事前にお伝えします。
5. 施行前の段取りはしっかり行います。お客様のご予定にはなるべく合わせますし、いらっしゃらない場合も、保全・管理はしっかり致します。
作業中の5つのお約束
1. 部材の搬入は施主様の迷惑にならないように、材料や器材を整理します。
2. タバコは所定の位置でマナーを守って吸います。吸殻が散らばる様なことはありません。
3. 電動工具は、漏電や誤作動を起こさないように安全管理をしています。
4. たとえ養生シートを敷いた後でも、土足で施主様のお宅には上がりません。室内用の作業靴を持参します。
5. 例えば、施主様宅の水道、電気をお借りする時、工事でほこりが立ちそうな時等、施主様にご確認はしっかりとります。
作業後の5つのお約束
1. 施主様宅の水道、電気をお借りする時、工事でほこりが立ちそうな時等、施主様にご確認はしっかりとります。
2. 材料、器具置き場は、工事完了後きっちり清掃、整頓します。
3. もしお客様が工事中お留守で、カギをお預かりしている場合、戸締りはしっかりします。又、カギを現場周辺において帰りません。
4. 工事終了時には、施主様にご挨拶させていただきます。工事中に気になった点など聞かせて頂きます。又、明日の段取りは前日に行ないます。
5. 最後に安全確認はきっちり行ないます。安全確認をしてから帰らせていただきます。