台風接近に伴い
風雨が強まり 3時ごろから起きだした私は
外部を気にしながら 事務所に出てきています
風雨が 強まった 4時15分 電話がなりました
「停電!」「ブレーカーを上げてもすぐ切れる!」
電話の向こうでは かなりあわてておられる様子
「まずは 主幹のブレーカを一番下まで押し下げて切って下さい」
「次に 分岐ブレーカーを 全部切にして下さい」
「そして 主幹のブレーカを入りにしてください」
「入りましたか?」
「今まで 入らなかったブレーカが 入りになりました」
「はい」 「それでは 分岐ブレーカを 一つづつ 順番に 入れていって下さい」
「はい 解りました」
「まず一つ目を入れれて下さい」 主幹のブレーカは 落ちませんね?
「はい 大丈夫です」 それでは 次のブレーカー
それでは次のブレーカー それでは次のブレーカー
「あっ! 主幹のブレーカが 切れました」
それでは 今入れた 分岐ブレーカを 切にした状態で
再度 主幹のブレーカーを 入れて下さい
「はい 、 入りました」
続いて 残りの分岐ブレーカーを入れて下さい
「あっ、 居間の電気が 付きました」 「ホッ」
結果 屋外の 洗濯機の回路が 絶縁が悪い事が 判明
その 屋外の 洗濯機の コンセントを 抜いて
停電復帰です
この様な対応が 電話を切るたびに係ってきます
雨が もってきた
何か 音がしている
何かが 落ちてきた
応急対応を 指示して 訪問予定時間をおつたえ、、、
少し明るくなってきたので
事務所での 対応スタッフを残して
出動です
途中の 野洲川 こんな感じになっていました

